アラジンを打つことにおいて、ハズレ回数とAC突入割合から設定を看破することが非常に重要です。
しかし、ハズレを正確にカウントしなければ意味がありません。
アラジンには制御テーブルが2種類あり、しかも、中右リールの制御については、雑誌毎にイマイチ不明瞭な部分が多いので、
演出からその単チェがハズレであったのか、チェリーの取りこぼしなのかを確認することも有効です。

ここではレアハズレも含めて再度、各種演出とハズレの関係について整理しておきましょう。    
演出成立役                備考 判定
魔神竜巻→チェリー
女の子→チェリー
ハズレ確定 誰でも知ってる
ラクダ第3停止でUFO 単チェ
or
チェリー
演出からの判別超困難
ラクダ→左チェリーは慎重に目押しすべし
魔神ビーム→チェリー単チェ
or
チェリー
左チェリーではずれた場合は単チェと考えて良い
レアハズレの可能性は0%
アラジン落下カーペット→×レアハズレ
or
ラクダ取りこぼし
リーチ目が出なければ取りこぼしと考えて良いほぼ×
剣演出→×レアハズレ
or
ラクダ取りこぼし
リーチ目が出なければ取りこぼしと考えて良いほぼ×
スタート音遅れチェリー確定全ての状態で100%チェリー
が、気づいたことない...
ま、演出無い場合はハズレの可能性がないので問題無い
×
アラジン登場→チェリー持ち上げチェリー確定第2停止でも、第3停止でも100%チェリー×
魔神ビーム→×ラクダ取りこぼしこの場合は100%ラクダの取りこぼし×
SPスタート音ハズレ以外「ピュイッ」にハズレは無い
知らなかった...
×
                                                                               この表ではAC突入、ボーナスは無視しています
どうでしょうか?
今まで、誤って「ハズレ」とカウントしていたものはありませんでしたか?(私はありました^^;)
雑誌のひどいものでは、「剣演出とカーペット演出「×」停止時、弱ハズレ率97.9%!」なんて書いてるのもあるので、
気を付けましょう。

[補足]
・高確率ショートへ移行した場合でも、約1/3がACを引くことなく終了してしまいます。
 高確演出で確定演出が出れば、高確突入を認識できますが、出来ないことが多いと思って良いでしょう。
 このため、実戦では実際の設定よりも低い設定と認識することになります。(実際はもう少し上で考えてよい)

・1日という長いスパンの中では完璧に目押しが出来るなどと思ってはいけません。
 若干の目押しミスがあることを前提として考えましょう。
 この場合、単なるチェリーを単チェとしてカウントしてしまう可能性があります。
 上表を参考として、その単チェが本物かどうかを見極めるとともに、アナタがカウントしたハズレ回数よりも
 実際のハズレ回数は少ないと思って構いません(若干ですけど)。

・上表を作成する元となったデータと解析値のエクセルの表が欲しい方は下の赤ラクダをクリック!

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