まとめ

[完全確率編]

・パチスロで勝つためには「確率」をあれこれ議論しても意味が無い
 「統計」を考えることが必要である。

・「確率」は「統計」を考える上での「道具」である。

・また、「確率」があることによって、設定1でもたくさん出ることがある。
 だから、商売が成り立つ。

 「確率」はパチスロの「演出」を担っているのである。

・繰り返すようだが、今日の勝ち負け、明日の勝ち負けは考える意味が無い。
 一年後、二年後、そして生涯収支を考えよう。(株と似ている)

・今日の負けを取り返そうとすること、根拠の無い「カン」「読み」が収支をマイナスへと導く。
 毎回勝つことを考えては、トータルでの勝ちは望めない。(麻雀と似ている)

 パチスロで勝つこととは、「負け」を許容することにつきる。

[人間が操作できる範囲とは?編]

・スロ屋も商売をしている。新機種を買えば金がかかる。出しまくりでも金がかかる。
 客がこなけりゃ店員の給料も払えない。
 一台の挙動に惑わされずに、全体から判断することを忘れないこと。

・「この台を出す!」これは、一流の設定師でも難しいこと。
 でも、設定するのは間違い無く人間。
 「出したい台と出したくない台」「出したい日と出したくない日」。
 これぐらいは見極めよう。
 (っていうか、分かったら苦労しない)


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